新潟県長岡市株式会社クリエイト/耐水ペーパー・テープ研磨加工・フィルム研磨による金属・樹脂の研磨加工・表面仕上加工 鏡面研磨加工 表面粗さ出し 各種装置開発・製作 

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フィルム研磨

フィルム研磨とは

ラッピングフィルムフィルム研磨とは、厚さ25〜75μm程度のポリエステルフィルムの上に、サブミクロンから数十μmの粒径の砥粒が接着剤で均一に塗布されたテープ状の研磨工具(研磨テープ)を用いて行う研磨です。各種金属部品(角物・丸物・板など)や樹脂製品などの表面を研磨し、一般的な研削・研磨では管理しきれない面粗さの調整や、微細なバリ除去などへ高精度・超精密な加工が可能です。

特徴

ラッピングフィルム構造左は、フィルム研磨に使用するラッピングフィルムの構造を示しています。フィルム研磨では、対象物の形状を崩さずに粗さを向上させることができます。粒度を少しずつ細かくしていくことで、鏡面化をさせたり、逆に粗い粒度のフィルムを用いることで、設定された粗さにあわせて表面を粗すことも可能です。
使用する研磨材はベルトサンダに似ている固定砥粒ですが、ベルトサンダと異なり常に新しい研磨面を出しながら研磨するため、常に一定の加工面をつくることができます。また湿式だけでなく乾式でも使用できるので、研磨液などの水分を嫌う工程でも使用が可能です。

逆にデメリットとしては、研磨力が小さいため形状を修復することが苦手で、粗さを管理するにも研磨量が多い場合や、元の表面粗さと要求される表面粗さに差がある場合、加工時間がかかります。また、常に新しい面を用いて加工するため消耗品の費用がかさむといったことがあげられます。

メリット

デメリット

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平面鏡面加工事例

100mm×100mm×t0.3mm SUS材平面研磨(鏡面)加工事例

円筒シャフト研磨加工事例

φ20mm×L440mm SUS材円筒シャフト研磨加工事例

さらに詳細なデータによる円筒状材料の加工事例・プリント基板材料の加工事例はこちらから>>>

その他加工事例

研磨後粗さ: Ry 0.5μm〜8μm (0.5S〜8S)  材質: ステンレス・アルミ・SKD・SUM等

試作・テスト

技術開発部 高野正徳ロットの多少に関わらず、試作・テストを承ります。その際、加工前後の粗さ測定・顕微鏡画像等のデータ作成も可能です。また、弊社はクライアント様より試作やテストのご依頼も多く、秘密保持の関係上実際の事例をお見せすることができません。
今後とも、支障のない範囲で実績の紹介をさせいただく予定でおりますが、御社の事例のお役にたてるかどうか、まずはお気軽にお問い合わせをいただければ幸いです。
【技術開発部 担当:高野正徳】

フィルム販売

ラッピングフィルム弊社では各社ラッピングフィルム(三共理化学株式会社・レフライト株式会社その他)の販売もいたしております。御社でラッピングテープ・シートなどの選定でお困りの場合には番手・サイズなど、お見積・ご相談お気軽にお問合せください。

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